2019年3月31日日曜日

micro:bit楽しそう

micro:bitとはなんぞや?

イギリスのBBCが作ったもん。
あのMontyPythonをつくったBBCがつくったデバイスで、
なおかつPythonでもかけるという画期的なデバイス。
環境センサーとか付いてるんで、
照度や温度、三次元の加速度の値なんかも取れるとのこと。

なんにつかう?

考えちゃないけど、直にデータが取れるデバイスは魅力的!

買ったの?

これから

というわけで、近々買います。

https://microbit.org/ja/

2018年5月15日火曜日

さくらインターネットで使ってるドメインをhttps化する

特別なことをしたわけじゃなくって、
コンパネ上から、いっきに設定を済ませる。

楽。

仕事だと仕様とかを見て細々考えなきゃいけないけど、
自分の責任でできるもんは、
まずはやってみて様子を見るってことができるんで非常に楽。

というわけで、どうでもいいサービス群の
HTTPS化を終了。

2016年10月19日水曜日

Twitterfeedサービス終了!

TwitterFeedからメールが届いて、
今月末にサービスを終了するとのこと。

メールによると、近いサービスは
バッファ(https://buffer.com
Dlvr.it(https://dlvr.it
があるんで、そっちを使ってくれとのこと。

かんたんなBotを作るのに便利だったんで、
大昔大量に設定した記憶があるのだが、
今動いているのがどれぐらい残っているのか覚えてないんで、
ほったらかしにしていたサービスの整理って意味も込めて、
一度見直してみようと思う。

2016年10月7日金曜日

今週はいっぺんもソースをいじってない

出かける用事ばっかりで、
まったくソースをいじる機会がなかった。

いじり途中のものは、
何をやるか何をしたいか、何が未着手か
とか、みっちりコメント入れをしているのだけれども、
やる気が無いと進まないもので、
まったくもって意味をなしてない。

少しさわれば何を考えていたかすぐに思い出すんだけれども、
その少しの時間がなあ。

2016年9月30日金曜日

出版社の危機は取次ぎ制度の崩壊、もしくは再販の廃止で本格化する


昔、出版社に籍があったことがあり、
会社がやっている事業ということで、
その仕組はある程度頭に入れてある。


それで、なんでその仕事から離れたというと、
世の中にあまたある出版社は、
現状維持するのがやっとで、
大きな動きがあったらバタバタと潰れていくのではないか、
と思ったからだ。


出版が今まで業界として生き残って来れたのは、
取次という流通制度と
再販制という保護制度があったからだ。


取次というのは、
出版業界外から見ると、
問屋みたいなものかと思われるが、
実際はそんなことはなく、
出版社、書店にも大きな影響力を持っている。


出版社が新刊本を出版すると、
取次への納品部数分の代金を払ってくれる。
(その代わり、返品があるとその分は出版社から取次へ返金する)


そして出版社は、
返品が来る前に新刊の出荷で得たお金で
次の新刊にとりかかり、矢継ぎ早に出版する。


これは、取次が出版・書店の
金融機関としての役割を持っているからできる。
しかし、返品が多くなれば、
手元に金庫にお金があるように見えても、
ちょっと先にある支払いの山に対応できずに、
不渡りを出してしまう可能性もある。
これを避けるために、次から次へと新刊本を出している会社がある。
つまりは、出費より先に入金を作るために
自転車操業状態になり、
なおかつ、粗製濫造にもなっているのだ。
そのような状況で、取次が潰れると、
一気に首が回らなくなる出版社が多い。
去年、比較的大きな取次がそうなってしまい、
出版社だけでなく書店でも
その余波での倒産があった。
取次という仕組みが崩れると、
業界全体としてそうなってしまうのだろうと予想している。


そして、再販制である。
再販制は、どこのお店でも同じ商品ならば
同じ値段で売らないとダメよって縛りで、
書籍やCDなんかが該当している。
そのおかげで、どんなに売れない本であろうと、
値引きされずに定価のままで売ることができている。
この再販制がなくなってしまうと、
一般向きでない本は、在庫一掃などの際に
大幅に値引きされて売られてしまう。
そういう前提になると、取次経由で本屋に卸される時の
卸値が大きく値引きされる可能性がある。


今は、取次も機能し、
再販制もあるので、杞憂であるが、
これらがなくなったら、大手出版社ですら継続できるかあやしいと考えている。


現に、一部の本では取次を経由せずに書店に並ぶ本も出ているし、
何よりAmazonであれば、取次を経由しないでの出版も可能だ。
(書籍の形態をした雑貨扱いになるけれども)
再販制はTPPとかで問題視されれば、
あっけなくなくなるんじゃないかと考えている。


このどちらかが消えてしまうと
途端に途方に暮れる出版社は多い。
その時が来るまでのんびり出版社での仕事をしててもいいが、
たぶん嵐が来るのであろうと思っているのであれば、
そこから逃げておくのも手だ。
出版社での仕事は、IT系の会社とは
企業文化がまるっきり違っていて
大変面白い経験であったが、
そのうち沈む船であるとも考えていたので、
ひっそりと違う陸地に移ったという感じだ。

2016年9月22日木曜日

Kindle peparwhite のアカウントを切りかえた話


amazon.comのアカウントで使っていたkindleを
amazon.co.jpのアカウントで使いたく思い、
統合しようか迷った挙句
comとco.jpで使い分けるようにした。


kindleを使い始めた時に、
.comのアカウントでも不便がなかったのだが、
最近になり、青空文庫とかの無料で読める本が増えてきたこともあり、
.co.jpのアカウントで使おうと考えたのだ。


結論としては、
1・.comの管理画面からkindleの登録を解除
2・kindle上でアカウントを入れろとの案内が出るので、
 .co.jpのアカウントを登録


以上であっけなく終了


kindle上に入っている.comで入手した本はそのまま残り、
.co.jpに設定したあとでも問題なく読めた。


しかし、コレクションは消滅。


使ったことがない人に向けて書くと、
コレクションというのは、kindle上で本やドキュメントを入れる
フォルダーを作り、管理する方法がコレクションと呼ばれていて、
数百点もドキュメントを突っ込んだりしていると、
これがないと操作が煩雑になってしまうというものだ。


コレクションについては、再度設定し直すとして、
とりあえず.comのアカウントから、
.co.jpのアカウントへはかんたんに移行ができた。


当面は、.comはタブレット上でのkindleアプリ用として、
PDFを始めとしたドキュメントを読む専用、
.co.jpは青空文庫とかの日本語文章を読む端末として
使い分けをするつもりだ。

2016年9月16日金曜日

radikoでなくラジオ


radikoやラジオらじるとかのネットラジオを中心に聞いていたが、
単体のラジオに完全移行した。


理由は簡単で、スイッチを入れてすぐに音が出る、
というのが便利だったからだ。


InterFMを中心に聞いていて、
休日とかは朝からBGM代わりに流しっぱなしにしている。
ラジオを買う前は、アンプに古いiPod touchを繋いで、
radikoで再生していたのだが、
電源を入れてから音が出るまでの操作がめんどくさくなり、
ラジオを聞けるようにアンテナを繋いだりしたのだ。
その結果、電源をいれればすぐに音が出るし、
ネットラジオで時々ある、
パケットロスか何かで、音が途中で止まったりというのもなくなった。


それをきっかけに、単体ラジオ(スピーカー付きのラジオ)を買い足して、
ニュースのたぐいはテレビでなくNHK-AMで聞くようになった。


ラジオ中心の生活に慣れると、
テレビというのは、非常にうっとうしい。
たとえば、地震速報とかだと、
ラジオでは、震源はどこで、どこでどれぐらいの揺れか、
とかを、繰り返し読み上げるのだが、
テレビだとその背景に、地震の時の揺れている映像を使う。
そういうムダな配慮がうっとうしい。
なにより、よっぽどの大地震でもない限り
揺れている映像なんてのは、一度見れば充分だ。
そんな感じで、ニュース系に関していえば、
ラジオで時々刻々の状況を把握して、
それをビジュアル面で補うために新聞を読むという
時代を逆行するスタイルになってしまった。
(ネットニュースも見るけど、新聞のほうが記事としてまとまってるんで)