2016年9月16日金曜日

radikoでなくラジオ


radikoやラジオらじるとかのネットラジオを中心に聞いていたが、
単体のラジオに完全移行した。


理由は簡単で、スイッチを入れてすぐに音が出る、
というのが便利だったからだ。


InterFMを中心に聞いていて、
休日とかは朝からBGM代わりに流しっぱなしにしている。
ラジオを買う前は、アンプに古いiPod touchを繋いで、
radikoで再生していたのだが、
電源を入れてから音が出るまでの操作がめんどくさくなり、
ラジオを聞けるようにアンテナを繋いだりしたのだ。
その結果、電源をいれればすぐに音が出るし、
ネットラジオで時々ある、
パケットロスか何かで、音が途中で止まったりというのもなくなった。


それをきっかけに、単体ラジオ(スピーカー付きのラジオ)を買い足して、
ニュースのたぐいはテレビでなくNHK-AMで聞くようになった。


ラジオ中心の生活に慣れると、
テレビというのは、非常にうっとうしい。
たとえば、地震速報とかだと、
ラジオでは、震源はどこで、どこでどれぐらいの揺れか、
とかを、繰り返し読み上げるのだが、
テレビだとその背景に、地震の時の揺れている映像を使う。
そういうムダな配慮がうっとうしい。
なにより、よっぽどの大地震でもない限り
揺れている映像なんてのは、一度見れば充分だ。
そんな感じで、ニュース系に関していえば、
ラジオで時々刻々の状況を把握して、
それをビジュアル面で補うために新聞を読むという
時代を逆行するスタイルになってしまった。
(ネットニュースも見るけど、新聞のほうが記事としてまとまってるんで)