2011年11月16日水曜日

Dropboxにはsigstore.dbというでかいファイルがある

DropBoxPortableの話なんだけれども、
インストールしたディレクトリをDropBoxPortableとして
\DropBoxPortable\.config\Application Data\Dropbox
というディレクトリにsigstore.dbというファイルがある。

これがやたらと肥大化する習性があるようで、
私の環境で約15GBを占めていた。

試しにリネームしてからDropBoxを動かしてみたら
何の支障もなく動いたので、あっさりと削除。

ほうっておくとまた肥大化しそうな雰囲気なので、
年に一度のタイミングで消しちゃっうようにしたほうがいいのかも。

2011年11月14日月曜日

auのスマートフォンを修理に出すと、基本オールリセットで帰ってくるらしい

昨日の夜に充電しようとしたら、
ありとあらゆる組み合わせで給電しようとも
充電中のランプがつかなくなった私のIS01。
ランプだけが調子がわるいのかと思って
とりあえず電源を入れたものの
赤い囲みの中に『充電して下さい』とのメッセージを出して
起動する気配すらなし。

しょうがないので今日の仕事帰りに
auショップに行って修理に出してきました。
そこで発覚したのが、IS01に限らず、
auのスマートフォンは修理に出すとオールリセット、
それどころか機体交換で帰ってくるとの事。
窓口のお姉さん曰く、たまにデータが入ったまま戻ってくることもあるが、
それはかなりのレアケースだとのことで、
まあ、主要なデータはGoogle経由でシンクロさせてあるんで
さほど気にせずに修理に。

なんでも、シャープの修理窓口が大変混雑しているらしく
通常だと一週間ぐらいで返ってくるのが、
半月ぐらい待ってて欲しいというのも追加でアナウンスされました。

果たして治って返ってくるかどうか分からないものの、
治ればラッキーかなと。

まあ、普段使いの携帯は別にあるので、
のんびりと待ってようかと思います。

2011年2月28日月曜日

Google appsいじり 〜サブドメインのメールでキャッチオール

ほとんどのサービスをgoogle appsに依存している私。

メールに関しては、管理用と普段使い用の二つだけ自分のアカウントをつくり、
管理用には catch all で転送させてます。

サーバー管理権限がないと使うことのない catch all、
@の前の部分にどんな文字列が来ようが全部受け取れる catch all、
ややこしいメアドにしても、打ち間違えて送ってきても、
とりあえず届く catch all。
それが簡単に使えるんだから google apps のすごい所です。

それで、サブドメインで catch all が使えると
ちょっと便利だなと思っていたんですが、
どうやら [ドメインの設定]→[ドメイン名]→[ドメイン エイリアスを追加]で
設定した所ではサブドメインは catch all にならない模様。
ちょこっと試しただけなんですが、届かなかったので。

なので
・サブドメインで catch all するには
 → サブドメインで新たにappsアカウントを取得

今さらですが作業手順としては
・apps申し込み
・今回は本人確認が必要とのことで、携帯電話の番号を求められた。
 そんで、番号非通知で自動音声での確認コード(5桁の数字)が来る
・ドメイン再設定

今回はvaluedomain上で

cname googleffffffffffffffff.<SubDomain> google.com.
mx aspmx.l.google.com. 10 <SubDomain>
mx alt1.aspmx.l.google.com. 20 <SubDomain>
mx alt2.aspmx.l.google.com. 20 <SubDomain>
mx aspmx2.googlemail.com. 30 <SubDomain>
mx aspmx3.googlemail.com. 30 <SubDomain>
mx aspmx4.googlemail.com. 30 <SubDomain>
mx aspmx5.googlemail.com. 30 <SubDomain>
cname *.<SubDomain> ghs.google.com.

以上のように設定。

一番上の cname は google からの確認。
一番下は google 上で設定したサブサブドメインを勝手に割り振る用に。
こうやって書いてみると
DNSまわりはごちゃごちゃさせないで設計できそうな感じ。

catch all にするためには、
[サービスの設定]→[メール設定]→[全般]→[キャッチオール アドレス]
ここで apps 内のアドレスを設定してあげれば終了。

付け足しの作業としては、
google apps は一般的なサーバーではドメイン管理者が割り振られている
abuse@ や postmaster@ を google の管理者が読んでいるとのことで、
それを割り込んで読みとるように設定。

そんなに難しいことはなく、グループの設定でグループ名を
abuse や postmaster をグループ名に設定するだけ。
詳細は下記にて。
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=33389

これで、何か問題があった場合でも
すぐに自分で把握できるようになる見たいです。
まあ、よっぽどのことがない限りはそんな所にメールは来ないんですけどね。


今回、ちょこっと実験している中で気づいたこと。
google apps上ではメールアカウントにハイフンが入っていると使えない模様。
× google-apps@〜
○ google_apps@〜
アカウントにハイフンが使えないと言うのは
サーバーの仕様としては珍しい方っぽいような気がします。
今まであまり見たことないような。

2011年2月14日月曜日

今日は意味なくボットをつくる

前々から漠然と考えてた情報集約twitterアカウントを作成。
とある方面のHPを無理矢理フィード化して
それで更新されるたびにtweetされるようにするって言う
非常に簡単な仕組み。

今までは目に付いた物を適当に使ってたんだけど、
今回はちょっと吟味して長期使用に耐えられるようにしてみた。
まだ運用してないからどうなるかわかんないけど。

やったこと
・twitterアカウント取得
twitterfeed.comのアカウント取得
・MyRSS.jpでフィード化
・短縮URL用にbit.lyアカウント取得

作業は簡単なんだけど、
一つ一つtwitterfeedに登録するのが面倒。
しかも、MyRSS.jpは更新を発見するまでは中身のないFeedなんで
登録ができないと言うおまけ付き。
仕方がないんで、めぼしいサイトを見つけては
MyRSS.jpに登録してフィード化されるのをのんびり待つという
今時珍しい作業ターンに突入。
来週ぐらいに全フィードが使い物になるようになると良いな。

やるべき事リスト
・ドメインcをgoogle apps化
→ メールはCatchallに
kahwi.comにさくらのサブドメインでつくったサービスを移植
・とある非公式ボットに上のメゾットでサイトを追加
・かなり進行が送れてるプロジェクトrをいい加減手をつけて終わらせる

2011年2月7日月曜日

ドメインを設定するだけで半日がかり

前々から考えてたGoogle appsメインで使うドメインをやっと設定。
他にもサブドメインを割り振れる所にはあれこれと分配。

しばらくはドメインまわりの設定はいじらないつもりだけど、
たまにいじると時間ばっかりかかって効率が悪い。

ってか、今日はPHPのコーディングやるつもりだったんだけどなあ。